素人君の株式投資

株式投資をテーマとして記事

景気後退に強いたばこ銘柄

素人君です。

 

たばこは依存性の高い製品

 たばこは、不況時に需要が安定している製品の一つとして有名です。最近の電子たばこ、健康志向ブーム、先進国における規制はたばこメーカーを脅かしています。それにもかかわらず、約8,880億ドル規模のたばこ市場は、2024年までに年平均4%増加して1兆1,240億ドルになると予想されています。

 これは、発展途上国での可処分所得の増加が、たばこ製品の売り上げを加速させているからみたいです。

 

割安、高配当たばこ銘柄

 喫煙に関する健康問題などで、多くの投資家は、たばこ会社を完全に避けているようです。しかし、たばこ銘柄は割安なバリエーションで高配当利回りをもたらしているので、リセッション(景気後退)が近づくにつれて魅力が出てきます。

 

 私は今後、現在保有しているアルトリア・グループの他にフィリップ・モリス、ブリティッシュアメリカン等の割安、高配当銘柄を購入していき資産の増大を図ります。