米国株と日本株の違い
素人君です。
本日は、米国株市場と日本株市場では制度に違いがあるので、どの点が違うのか書いていきます。
値幅制限
日本株は、前日の終値によって上下値幅が制限されます。上下値幅の制限は30円~150,000円となっています。一方、米国株には上下値幅制限がありません。
単元株制度
日本株は、単元株制度といって100株単位でしか、取引ができません。一方、米国株は1株から購入することができます。
手数料・工数が多く、税金が高い
日本株は、国内での所得税・市県民税しか発生しませんが、米国株の場合は米国現地の税金が発生します。さらに、為替を円からドルに換えるときにも手数料が発生するので、手数料・工数が多く発生します。
このように、日本株と米国株には違う面がいくつかありますので、今後、株式投資を始める方の参考になればと思います。