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2月ミシガン大学消費者信頼感指数

素人君です。

 

 2月のミシガン消費者信頼感指数(速報値)は、前回99.8に対して、100.9に上昇しました。エコノミスト予想99.5を上回る結果となりました。

 

ミシガン大学消費者信頼感指数とは

 ミシガン大学のサーヴェイ・オブ・コンシューマーが実施する、消費者のマインドを指数化したもので、速報値と確報値で人数を変えて調査を行っている。

 数値の上下で消費者の購買意欲を判断することができるので、今回、数値が上昇したことにより、景気の上向きが確認され為替に影響が出る。

 今回の、上昇の背景は、低失業率、賃金増が継続して改善しており、消費者の景気判断が向上した事を表している。

 

 依然として、好調な米国市場ですが、株式には割高感が出ておりますので、乗り遅れないようにと焦らず慎重に堅実に積み立てを行うのか賢明だと考えております。